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4. 応用編

このステップでは応用編として、運用に役立つ機能、動作の仕組みを確認します。

Export 機能


ASMで発見した情報 (Entities, Technologies, Issue) はCSVやJSONファイルとして出力することができます。

1.画面上部のEntities タブをクリックすると、下記画面が表示されます。

2.画面右上にあるExport ボタンをクリックすると、画面右下に処理開始のメッセージが表示されます。

3.画面上部右側のプロジェクトタブEntities から、Exportsをクリックします。

4.ダウンロード可能なファイルが表示されます。一番上のある最新のExport結果の選択ボタンをクリックし、Download CSV をクリックすると、先ほどExport処理を行ったファイルをダウンロードできます。

5.エクスポートしたファイルは下記のようになります。組織のIT管理(資産管理など)やセキュリティ対策(脆弱性診断など)へのインプットとして利用可能です。

Tips

ASMのAPIを利用することで同様の情報をプログラムから取得し、自動的な処理を行うことも可能です。

6.Export 機能の確認は以上です。次のステップに進んでください。