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4. 応用編

Tag 機能


ASMで発見したEntityに対して、運用のためにTagを付けて整理することができます。

1.任意のEntitieを選択し、+New Tag をクリックします

2.Tagの名前を入力します。ここではcompany_amarketingのタグを付与しています。

3.このようにTag付けされた Entitie は、検索ウィンドウで Tag 検索できるようになります。管理するグループ会社や担当部署の情報をもとにEntitiesを整理することが可能です。

Status 機能


ASMで発見したIssueに対して、運用のためにステータスを設定することができます。

1.任意のIssueを選択し、Open をクリックします

2.このIssueに対するステータスを設定します。ここではResolved というステータスに変更します。

3.このように設定されたステータスの情報をもとに、Issue画面右側のFilter で検索できます。

Info

このステータスは複数のASM管理者で共有することができます。例えば、「Issue対応を行うシステム担当者」が作業状況にあわせてステータスを変更し、「本社のセキュリティ担当者」がその確認を行うといった運用が可能です。

次のステップに進んでください。